④ 工事原価(費目別計算)
建設業経理事務士3級 第265問
問題
材料の購入時における「購入時資産処理法」と「購入時材料費処理法」に関する記述のうち、正しいものはどれか。
A購入時資産処理法は現場に直接搬入する特定材料の処理に適している
B購入時資産処理法では材料を購入したときに「材料(資産)」として処理する✓ 正解
C購入時材料費処理法は資材倉庫に常備する常備材料の処理に適している
D購入時材料費処理法では材料を購入したときに「未成工事支出金(資産)」として処理する
正解
B:購入時資産処理法では材料を購入したときに「材料(資産)」として処理する
解説
購入時資産処理法は常備材料に適しており購入時に「材料(資産)」と処理する。購入時材料費処理法は直接搬入する特定材料に適しており購入時に「材料費(費用)」と処理する。
分野解説:④ 工事原価(費目別計算)
工事にかかった原価を材料費・労務費・外注費・経費の四つに分けて集計する、建設業会計の中核となる分野です。製造業の原価計算と異なり外注費が独立した費目として置かれている点が建設業の特徴で、どの支出がどの費目に入るのかの判断が問われます。現場で発生した費用と本社の一般管理費との線引きも頻出の論点です。費目の定義を正確に覚えておけば、工事別計算や決算の問題にもそのまま応用できます。
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建設業経理事務士3級について
建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | 5,820円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%を標準とする |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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