④ 工事原価(費目別計算)

建設業経理事務士3級 第258問

問題

購入して倉庫に保管していた材料に品違いがあり、購入先に返品した場合の会計上の意味として正しいものはどれか。

A購入原価の引下げを意味する
B返品分の材料購入の取消しを意味する✓ 正解
C工事現場での材料消費の取消しを意味する
D売上戻りの発生を意味する

正解

B:返品分の材料購入の取消しを意味する

解説

返品は返品分の「材料購入の取消し」を意味し、値引は「購入原価の引下げ」を意味する。

分野解説:④ 工事原価(費目別計算)

工事にかかった原価を材料費・労務費・外注費・経費の四つに分けて集計する、建設業会計の中核となる分野です。製造業の原価計算と異なり外注費が独立した費目として置かれている点が建設業の特徴で、どの支出がどの費目に入るのかの判断が問われます。現場で発生した費用と本社の一般管理費との線引きも頻出の論点です。費目の定義を正確に覚えておけば、工事別計算や決算の問題にもそのまま応用できます。

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主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料5,820円(税込)
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★☆☆☆
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