ケンテイラボ

④ 工事原価(費目別計算)

建設業経理事務士3級249

問題

工事原価における「労務費」の説明として正しいものはどれか。

A下請業者などの外部業者に依頼して支払った代金
B工事に従事した直接雇用の作業員に対する賃金・給料および手当などの支払額✓ 正解
C本社役員および本社事務員に対して支払われた給料
D工事現場の機械設備に対して支払われた保守点検費用

正解

B工事に従事した直接雇用の作業員に対する賃金・給料および手当などの支払額

解説

労務費は工事に従事した直接雇用の作業員に対する賃金・給料および手当などの支払額である。

分野解説:④ 工事原価(費目別計算)

工事にかかった原価を材料費・労務費・外注費・経費の四つに分けて集計する、建設業会計の中核となる分野です。製造業の原価計算と異なり外注費が独立した費目として置かれている点が建設業の特徴で、どの支出がどの費目に入るのかの判断が問われます。現場で発生した費用と本社の一般管理費との線引きも頻出の論点です。費目の定義を正確に覚えておけば、工事別計算や決算の問題にもそのまま応用できます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第248250問 →

同じ分野の関連問題

248工事原価の構成要素である「材料費」の定義として正しいものはどれか。250工事のために外部の業者に依頼したときの支払額を消費したときの費目として正しいものはどれか。247工事原価に属する「材料費」「労務費」「外注費」「経費」の各勘定に関する記述として正しいものはどれか。251工事原価における「経費」の定義として正しいものはどれか。

建設業経理事務士3級について

建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →

建設業経理事務士3級の関連記事

建設業経理事務士3級の勉強法・独学合格のコツ【完全ガイド】

建設業経理事務士3級に独学で合格するための勉強法をまとめました。出題範囲8分野それぞれの学習ポイントと配点の目安、最重要となる簿記の基礎と工事原価計算の攻略法、3パターンの学習スケジュール、建設業特有の勘定科目でつまずかないコツ、合格後に2級へ進むためのルートまで丁寧に解説します。

建設業経理事務士3級の難易度は?勉強時間・独学の可否を徹底分析

建設業経理事務士3級の難易度を多角的に分析します。日商簿記3級との比較、収録591問を8分野に分けた難易度ランキング、初学者・簿記経験者・実務経験者それぞれの勉強時間の目安、独学の可否、2級および1級との違い、落ちる典型パターンまで具体的に解説します。

建設業経理事務士3級の関門|勘定科目の読み替えと工事原価計算

建設業経理事務士3級で最初の壁になるのが、日商簿記とは違う建設業特有の勘定科目と工事原価計算です。完成工事高・未成工事支出金など商業簿記の科目がどう置き換わるかを対応表で整理し、材料費・労務費・外注費・経費という4費目の費目別計算から、工事台帳を使った工事別計算、未成工事支出金から完成工事原価への振替までを、具体的な金額を置いた仕訳で一つずつ追いかけます。

← 問題一覧へ戻る