② 債権・債務

建設業経理事務士3級 第135問

問題

従業員の社会保険料1,600円を現金で納付した。このうち800円は給料から差し引いた預り金である場合の仕訳として正しいものはどれか。

A借方:法定福利費 1,600/貸方:現金 1,600
B借方:預り金 800、立替金 800/貸方:現金 1,600
C借方:預り金 800、法定福利費 800/貸方:現金 1,600✓ 正解
D借方:預り金 1,600/貸方:現金 1,600

正解

C:借方:預り金 800、法定福利費 800/貸方:現金 1,600

解説

従業員負担分は預り金の減少、企業負担分は法定福利費の増加として処理する。

分野解説:② 債権・債務

完成工事未収入金や工事未払金をはじめとする建設業特有の債権債務に加えて、貸付金と借入金、未収入金と未払金、立替金や預り金などの処理を扱う分野です。商業簿記でいう売掛金と買掛金が建設業では別の科目名になる点が最初の関門で、ここを取り違えると試算表や精算表の問題まで連鎖して失点します。取引の相手と内容から科目を選び分けられるよう、対応表を作って覚えるのが確実です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第134問第136問 →

建設業経理事務士3級について

建設業特有の勘定科目と工事原価計算を学ぶ簿記入門レベルの検定

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料5,820円(税込)
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る