③ 有価証券・固定資産・繰延資産
建設業経理士2級 第113問
問題
無形固定資産および繰延資産に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
A無形固定資産を取得するためにかかった付随費用は、取得原価には含めず当期の費用として処理する。✓ 正解
B無形固定資産には特許権や実用新案権のほか、借地権なども該当する。
Cのれんは期末(決算時)に残存価額をゼロとして、20年以内に均等額以上を償却する。
D社債発行費を繰延資産として処理した場合の償却期間は「社債の償還期間内」である。
正解
A:無形固定資産を取得するためにかかった付随費用は、取得原価には含めず当期の費用として処理する。
解説
無形固定資産を取得するためにかかった登録料などの付随費用も、取得原価に含める必要があります。
分野解説:③ 有価証券・固定資産・繰延資産
資産の評価と償却を扱う分野です。有価証券では保有目的による分類と期末評価の方法、売買時の手数料の扱いが中心になります。固定資産では取得原価の決定、減価償却の各方法(定額法・定率法・生産高比例法)、期中売却や買換え、除却と廃棄の処理が頻出です。建設業では機械装置や車両運搬具の扱いが実務でも重要になります。繰延資産では創立費や開業費などの種類と償却期間が対象です。
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建設業経理士2級について
建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | 記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | 7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円 |
| 合格基準 | 正答率70%を標準とする |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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