③ 有価証券・固定資産・繰延資産

建設業経理士2級 第109問

問題

有価証券の購入に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A株式を取得した際、購入代金に含めた手数料などは取得原価に含めない。✓ 正解
B公社債を購入した際、購入代金のほかに端数利息を支払うことがある。
C満期保有目的債券の増減は、原則として「投資有価証券」で処理する。
D売買目的有価証券の増減は「有価証券」で処理する。

正解

A:株式を取得した際、購入代金に含めた手数料などは取得原価に含めない。

解説

株式の取得原価には、1株当たりの価額×株式数のほかに手数料などの付随費用も含める必要があります。

分野解説:③ 有価証券・固定資産・繰延資産

資産の評価と償却を扱う分野です。有価証券では保有目的による分類と期末評価の方法、売買時の手数料の扱いが中心になります。固定資産では取得原価の決定、減価償却の各方法(定額法・定率法・生産高比例法)、期中売却や買換え、除却と廃棄の処理が頻出です。建設業では機械装置や車両運搬具の扱いが実務でも重要になります。繰延資産では創立費や開業費などの種類と償却期間が対象です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第108問第110問 →

建設業経理士2級について

建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円
合格基準正答率70%を標準とする
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る