③ 有価証券・固定資産・繰延資産
建設業経理士2級 第108問
問題
当期首に繰延資産として計上した株式交付費6,000円の償却を行う。会計基準に則り、決められた最長の償却期間で当期分の定額法償却を行った場合、当期の仕訳における借方勘定科目と金額として正しいものはどれか。
A株式交付費償却 1,200円
B株式交付費 2,000円
C社債発行費償却 2,000円
D株式交付費償却 2,000円✓ 正解
正解
D:株式交付費償却 2,000円
解説
株式交付費の償却期間は3年以内であるため、最長期間は3年となります。6,000円÷3年=2,000円を「株式交付費償却」として借方に計上します。
分野解説:③ 有価証券・固定資産・繰延資産
資産の評価と償却を扱う分野です。有価証券では保有目的による分類と期末評価の方法、売買時の手数料の扱いが中心になります。固定資産では取得原価の決定、減価償却の各方法(定額法・定率法・生産高比例法)、期中売却や買換え、除却と廃棄の処理が頻出です。建設業では機械装置や車両運搬具の扱いが実務でも重要になります。繰延資産では創立費や開業費などの種類と償却期間が対象です。
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建設業経理士2級について
建設業の会計を扱う業界特化型の簿記資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | 記述式(計算・仕訳・精算表など)。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | 7,120円(税込)※2級・3級同日受験は12,620円 |
| 合格基準 | 正答率70%を標準とする |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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