④ 設備・外構・測量・積算・契約

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第190問

問題

工事の施工に伴い第三者に損害を及ぼした場合の負担に関する記述として、最も適当なものはどれか。

Aいかなる理由であっても、第三者への損害はすべて受注者が負担しなければならない。
B騒音や地盤沈下等、通常避けることができない理由により生じた第三者への損害は、原則として発注者が負担する。✓ 正解
C騒音や振動による損害であっても、施工を行ったのは受注者であるため全額受注者が負担する。
D第三者への損害については、発注者と受注者が必ず折半して負担する。

正解

B:騒音や地盤沈下等、通常避けることができない理由により生じた第三者への損害は、原則として発注者が負担する。

解説

工事の施工に伴い通常避けることができない理由により第三者に損害を及ぼしたときは、原則として発注者がその損害を負担する。

分野解説:④ 設備・外構・測量・積算・契約

建築本体以外の周辺領域をまとめて扱う分野です。設備では給排水・空調・電気・消火・昇降機の方式と留意点、外構では舗装や排水、植栽が対象になります。測量は水準測量とトータルステーションによる測距測角、積算は数量拾いの原則と内訳書の構成、契約は公共工事標準請負契約約款に基づく設計変更や工期延長が問われます。性質の異なる領域が同居するため、用語の意味を正確に押さえることを優先してください。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第189問第191問 →

1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る