④ 設備・外構・測量・積算・契約
1級建築施工管理技士(第一次検定) 第189問
問題
公共工事標準請負契約約款における契約不適合責任に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
A発注者は、工事目的物が契約不適合であるときは、受注者に対し目的物の修補を請求できる。
B発注者は、代替物の引渡しによる履行の追完を受注者に請求することができる。
C履行の追完に過分の費用を要するときであっても、発注者は無条件に履行の追完を請求できる。✓ 正解
D工事目的物の引渡し前に生じた損害は、発注者の責に帰すべき事由によるものを除き受注者が負担する。
正解
C:履行の追完に過分の費用を要するときであっても、発注者は無条件に履行の追完を請求できる。
解説
履行の追完に過分の費用を要するときは、履行の追完を請求できない。
分野解説:④ 設備・外構・測量・積算・契約
建築本体以外の周辺領域をまとめて扱う分野です。設備では給排水・空調・電気・消火・昇降機の方式と留意点、外構では舗装や排水、植栽が対象になります。測量は水準測量とトータルステーションによる測距測角、積算は数量拾いの原則と内訳書の構成、契約は公共工事標準請負契約約款に基づく設計変更や工期延長が問われます。性質の異なる領域が同居するため、用語の意味を正確に押さえることを優先してください。
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1級建築施工管理技士(第一次検定)について
大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間30分(10:15〜12:45) |
| 受験料 | 12,300円(非課税) |
| 合格基準 | 全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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