④ 設備・外構・測量・積算・契約

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第188問

問題

公共工事標準請負契約約款における現場代理人の権限に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

A現場代理人は受注者の一切の権限を行使することができ、請負代金の請求や受領も単独で行うことができる。✓ 正解
B現場代理人は、契約の履行に関し、工事現場に原則として常駐しその運営や取締りを行う。
C現場代理人の権限には、請負代金額の変更に係る権限は含まれない。
D現場代理人の権限には、契約の解除に係る権限は含まれない。

正解

A:現場代理人は受注者の一切の権限を行使することができ、請負代金の請求や受領も単独で行うことができる。

解説

現場代理人は、請負代金額の変更、工期の変更、請負代金の請求及び受領、契約の解除に係る権限等を除き、受注者の一切の権限を行使することができる。

分野解説:④ 設備・外構・測量・積算・契約

建築本体以外の周辺領域をまとめて扱う分野です。設備では給排水・空調・電気・消火・昇降機の方式と留意点、外構では舗装や排水、植栽が対象になります。測量は水準測量とトータルステーションによる測距測角、積算は数量拾いの原則と内訳書の構成、契約は公共工事標準請負契約約款に基づく設計変更や工期延長が問われます。性質の異なる領域が同居するため、用語の意味を正確に押さえることを優先してください。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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