② 民法後半・宅建業法・品確法

管理業務主任者95

問題

弁済による代位に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

A保証人が弁済しても、主たる債務者に対して求償できない。
B第三者が弁済しても、債権者の有した担保権を行使することは一切できない。
C弁済による代位は、債権者の同意がなければおよそ生じない。
D債務者のために弁済をした者は、債権者に代位し、債権者が有していた担保権等を行使できる。✓ 正解

正解

D債務者のために弁済をした者は、債権者に代位し、債権者が有していた担保権等を行使できる。

解説

弁済をした者は、求償権の範囲で債権者に代位し、その担保権等を行使できます。

分野解説:② 民法後半・宅建業法・品確法

民法の各論と、宅地建物取引業法・住宅品質確保促進法(品確法)を扱う分野です。共有物の管理、委任契約の解除、抵当権といった財産法のルールに加え、宅建業者が自ら売主となる売買での買主保護特約、品確法に基づく瑕疵担保責任などが問われます。マンションの売買・管理委託・区分所有権の権利関係を理解するうえで欠かせない法律群で、民法の原則と特別法による修正の関係を意識して整理すると、条文の適用場面を正しく判断できるようになります。

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