③ 人間関係とコミュニケーション/コミュニケーション技術
介護福祉士 第217問
問題
利用者が家族に自分の意向を話せるようにするために、介護福祉職が行う支援として適切なものはどれか。
A家族を責めて理解を強制する
B意向の調整を他の利用者に任せる
C家族と利用者を一切会わせないようにする
D利用者が家族に話をする予行演習として意向を聴く✓ 正解
正解
D:利用者が家族に話をする予行演習として意向を聴く
解説
利用者の意向を聴くことは、利用者が家族に話をする予行演習にもなる。
分野解説:③ 人間関係とコミュニケーション/コミュニケーション技術
対人援助の関係づくりと伝え方の技術を扱う分野です。自己覚知、ラポール、受容、共感、自己開示といった基本概念から、言語的・非言語的な伝達媒体、対人距離、座る位置関係、傾聴・要約・閉じられた質問などの技法へと進みます。あわせて、失語症の型ごとの特徴、中途失聴や難聴、視覚障害、認知症のある人への具体的な声のかけ方が問われます。記録の書き方、ケアカンファレンス、報告・連絡・相談、個人情報の取り扱いも含まれます。共感と同情、受容と同調、運動性失語と感覚性失語の区別が取り違えやすい点です。収録616問のうち75問がこの分野です。
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介護福祉士について
介護の現場を支える国家資格
| 主催 | 公益財団法人 社会福祉振興・試験センター(社会福祉士及び介護福祉士法に基づき厚生労働大臣の指定を受けた指定試験機関・指定登録機関) |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記試験のみ125問(五肢択一を基本とする多肢選択形式、1問1点で125点満点)。4領域12科目+総合問題1科目の計13科目を3パートに分け、Aパート60点・Bパート45点・Cパート20点。第37回(令和6年度)試験から実技試験は廃止。 |
| 試験時間 | 第39回(令和8年度・令和9年1月31日実施)で全パートを受験する場合、午前のAパート10時00分〜11時45分、午後のB・Cパート13時40分〜15時35分。不合格パートのみ受験する場合はAパート10時00分〜11時45分、Bパート13時40分〜14時55分、Cパート13時40分〜14時20分。弱視等の受験者は1.3倍、点字等の受験者・EPA受験者等は1.5倍の試験時間。 |
| 受験料 | 受験手数料は第39回(令和8年度)が20,510円。第38回(令和7年度)の18,380円から改定されました。受験申し込み受付期間内にクレジットカード決済またはコンビニエンスストア決済で支払います。 |
| 合格基準 | 総得点の60%程度を基準に問題の難易度で補正した点数以上を得点し、かつ11試験科目群すべてで得点があること。第38回(令和7年度)は125点満点中64点以上、第37回(令和6年度)は70点以上、第36回(令和5年度)は筆記試験で67点以上でした。 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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