④ 調理家電(IHジャー炊飯器・IHクッキングヒーター・電子レンジ)

家電製品アドバイザー(生活家電)137

問題

IHクッキングヒーターでのアルミ・銅鍋の使用に関する注意点として、正しいものはどれか。

A鍋が重すぎると加熱できないため、調理物と合わせて500g以下で使用する。
B鍋が動かないよう、調理物と合わせて約1kg(メーカーにより約700g)以上で使用する。✓ 正解
C底面が丸い中華鍋の形状のものが、IHの磁力線を最も効率よく吸収できる。
D底面の反りが3mm以上あるものが、熱膨張時の変形に耐えられるため推奨される。

正解

B鍋が動かないよう、調理物と合わせて約1kg(メーカーにより約700g)以上で使用する。

解説

アルミや銅の鍋は軽く、過熱により変形しやすいため、食材を含めて一定の重量(約1kg以上)で使う必要があります。

分野解説:④ 調理家電(IHジャー炊飯器・IHクッキングヒーター・電子レンジ)

加熱のしくみが異なる調理家電をまとめて学ぶ分野です。IHジャー炊飯器では電磁誘導加熱の原理、でんぷんのアルファ化条件、圧力式による沸点上昇、内釜の多層構造が頻出です。電子レンジではマイクロ波の性質、突沸や庫内発火時の対処、過熱水蒸気やコンベクション方式、容器の使い分けが問われます。IHクッキングヒーターの加熱原理や安全機能も対象です。原理の理解に加え、突沸・発火・やけどなど事故防止の使い方は顧客対応でも重要なので確実に押さえましょう。

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