③ 中世の神道

神社検定2級81

問題

伊勢神宮が長らく持っていた「仏教忌避」の伝統を、本地垂迹説と矛盾しないよう僧侶たちが説明するために用いた説話はどれか。

A第六天魔王譚✓ 正解
B三社託宣譚
C一味神水譚
D補陀落渡海譚

正解

A第六天魔王譚

解説

日本が仏教流布の地になるのを阻もうとした第六天魔王に対し、天照大神が仏教忌避を偽って誓ったとする説話です。

分野解説:③ 中世の神道

院政期から鎌倉・室町にかけての神道思想と武家・庶民の信仰を扱う分野です。熊野詣と王子社、御成敗式目第一条、両部神道・伊勢神道(神道五部書)、神本仏迹説、吉田兼倶の唯一神道と太元宮、宗源宣旨が頻出します。神国思想の高揚や三社託宣、惣村の宮座・頭屋、一味神水といった庶民の信仰も問われます。仏家神道から反本地垂迹の思想へ移る流れと、各神道説の拠点・特徴を対応づけて覚えるのが攻略のポイントです。出題数30問。

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神社検定2級について

神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定

主催公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修)
出題形式4択100問
試験時間90分
受験料7,000円(税込)
合格基準100問中70問以上の正解
難易度★★★☆☆
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