⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社検定2級260

問題

奈良の「春日大社」の創建とご祭神の由緒について、正しい説明はどれか。

A藤原氏の氏神や祖神である武甕槌命(鹿島)や経津主命(香取)などを勧請して創建された。✓ 正解
B比叡山の山の神である大山咋神を、平城京の裏鬼門を守るために勧請して創建された。
C疫病退散を祈願して、インドの守護神である牛頭天王を大和の地に勧請して創建された。
D応神天皇の御霊を鎮めるため、宇佐から八幡大神を大和に勧請して創建された。

正解

A藤原氏の氏神や祖神である武甕槌命(鹿島)や経津主命(香取)などを勧請して創建された。

解説

春日大社は、藤原氏(中臣氏)の守護神・祖神として、鹿島から武甕槌命、香取から経津主命、枚岡から天児屋根命と比売神を勧請して創建されました。

分野解説:⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社そのものの基礎知識を発展的に学ぶ分野です。鳥居の形式(神明鳥居と明神鳥居)、千木・鰹木など社殿の意匠、依代(磐座・神籬)、氏神・産土神・鎮守神の違い、摂社・末社・別宮、狛犬や神使が頻出します。用語の定義や分類、名称の由来を正確に区別できるかが問われます。似た言葉が多く混同しやすいため、対になる概念を並べて比較しながら覚えるのがコツです。参拝や神社建築の基礎として、全時代の理解を支える発展分野です。出題数40問。

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神社検定2級について

神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定

主催公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修)
出題形式4択100問
試験時間90分
受験料7,000円(税込)
合格基準100問中70問以上の正解
難易度★★★☆☆
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