⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社検定2級256

問題

世界遺産にも登録された「熊野三山」の信仰について、正しい記述はどれか。

A神仏習合によって熊野三所権現と呼ばれ、上皇の参詣(熊野御幸)や熊野比丘尼の布教により全国から多数の参詣者を集めた。✓ 正解
Bご祭神は天照大御神であり、伊勢の神宮の別宮として「第二の宗廟」と呼ばれた。
C江戸時代に火防せの神として爆発的に信仰が広まり、「三つ参り」の風習が生まれた。
D古代より農業の神としてのみ信仰され、平安時代には一般庶民の参詣が固く禁じられていた。

正解

A神仏習合によって熊野三所権現と呼ばれ、上皇の参詣(熊野御幸)や熊野比丘尼の布教により全国から多数の参詣者を集めた。

解説

熊野三山は神仏習合や修験道が混ざり合い、熊野三所権現と呼ばれました。熊野御幸や熊野比丘尼の活動により信仰を集めました。

分野解説:⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社そのものの基礎知識を発展的に学ぶ分野です。鳥居の形式(神明鳥居と明神鳥居)、千木・鰹木など社殿の意匠、依代(磐座・神籬)、氏神・産土神・鎮守神の違い、摂社・末社・別宮、狛犬や神使が頻出します。用語の定義や分類、名称の由来を正確に区別できるかが問われます。似た言葉が多く混同しやすいため、対になる概念を並べて比較しながら覚えるのがコツです。参拝や神社建築の基礎として、全時代の理解を支える発展分野です。出題数40問。

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神社検定2級について

神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定

主催公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修)
出題形式4択100問
試験時間90分
受験料7,000円(税込)
合格基準100問中70問以上の正解
難易度★★★☆☆
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