⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社検定2級258

問題

京都の八坂神社や愛知の津島神社などで見られる「祇園さん・天王さん」の信仰について、正しいものはどれか。

A神仏習合時代には牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りしており、疫病の流行を鎮めるために始まった御霊会が祇園祭の起源である。✓ 正解
B本地仏は勝軍地蔵とされ、戦国時代に自軍を勝利に導く武神として崇められた。
C主祭神は伊邪那岐命であり、死者の国から帰還した際の「禊」の行事が現在の夏越の祓の起源となっている。
D海上交通の要所に鎮座し、海の神・航海の神として信仰され、12年ごとの午年に大祭が行われる。

正解

A神仏習合時代には牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りしており、疫病の流行を鎮めるために始まった御霊会が祇園祭の起源である。

解説

八坂神社の旧称は祇園社で、牛頭天王(素盞鳴尊)を祀り、疫病退散の御霊会が祇園祭となって発展しました。

分野解説:⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社そのものの基礎知識を発展的に学ぶ分野です。鳥居の形式(神明鳥居と明神鳥居)、千木・鰹木など社殿の意匠、依代(磐座・神籬)、氏神・産土神・鎮守神の違い、摂社・末社・別宮、狛犬や神使が頻出します。用語の定義や分類、名称の由来を正確に区別できるかが問われます。似た言葉が多く混同しやすいため、対になる概念を並べて比較しながら覚えるのがコツです。参拝や神社建築の基礎として、全時代の理解を支える発展分野です。出題数40問。

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神社検定2級について

神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定

主催公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修)
出題形式4択100問
試験時間90分
受験料7,000円(税込)
合格基準100問中70問以上の正解
難易度★★★☆☆
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