⑦ 患者と医療サービス

医療経営士3級268

問題

患者からカルテ等の「診療情報の開示」を求められた際の対応として、最も適切なものはどれか。

A医療機関の所有物であるため、いかなる理由があっても開示を拒否する
B個人情報保護法の趣旨に則り、原則として患者本人からの開示請求には応じる✓ 正解
C開示には高額な手数料を設定し、事実上請求できないようにする
D患者本人ではなく、勤務先の企業からの請求であっても無条件で開示する

正解

B個人情報保護法の趣旨に則り、原則として患者本人からの開示請求には応じる

解説

診療記録は、個人情報保護法等の規定に基づき、原則として患者本人からの開示請求に応じる必要があります。

分野解説:⑦ 患者と医療サービス

患者中心の医療という考え方と、患者・医療者の関係性を扱う分野です。パターナリズムからの転換、ノーマライゼーション、QOL、アドヒアランス、ナラティブ・ベースド・メディシン、EBM、インフォームド・コンセントやセカンドオピニオン、SDM(共同意思決定)、小児へのアセントといった概念が頻出です。患者満足(CS)やマズローの欲求5段階説など、サービスの視点からの出題もあります。似た概念の違いを対比しながら意味を正確に押さえることが得点につながります。出題数は38問です。

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医療経営士3級について

病院経営の基礎を体系的に学ぶ

主催一般社団法人 日本医療経営実践協会
出題形式五肢択一のマークシート方式50問
試験時間80分
受験料9,100円(税込)※手数料・システム利用料は別途
合格基準総得点の6割程度
難易度★★★☆☆
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