⑦ 患者と医療サービス

医療経営士3級269

問題

「アドバンス・ケア・プランニング(ACP:人生会議)」の意味として、最も適切なものはどれか。

A退院後に必要となる介護保険サービスの利用計画を作成すること
B医療事故が発生した際に行われる、組織的な初期対応の計画
C病院の経営陣が次年度の財務計画や設備投資の計画を立てること
D患者が将来の意思決定能力低下に備え、希望する医療やケアについて家族や医療者と前もって話し合うプロセス✓ 正解

正解

D患者が将来の意思決定能力低下に備え、希望する医療やケアについて家族や医療者と前もって話し合うプロセス

解説

ACP(人生会議)は、将来の医療やケアについて、患者本人の意向を家族や医療・介護関係者とあらかじめ話し合い、共有するプロセスです。

分野解説:⑦ 患者と医療サービス

患者中心の医療という考え方と、患者・医療者の関係性を扱う分野です。パターナリズムからの転換、ノーマライゼーション、QOL、アドヒアランス、ナラティブ・ベースド・メディシン、EBM、インフォームド・コンセントやセカンドオピニオン、SDM(共同意思決定)、小児へのアセントといった概念が頻出です。患者満足(CS)やマズローの欲求5段階説など、サービスの視点からの出題もあります。似た概念の違いを対比しながら意味を正確に押さえることが得点につながります。出題数は38問です。

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医療経営士3級について

病院経営の基礎を体系的に学ぶ

主催一般社団法人 日本医療経営実践協会
出題形式五肢択一のマークシート方式50問
試験時間80分
受験料9,100円(税込)※手数料・システム利用料は別途
合格基準総得点の6割程度
難易度★★★☆☆
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