ケンテイラボ

③ 開示・第三者提供・権利対応

個人情報保護士96

問題

「オプトアウト(届出制度)」による第三者提供に関する記述として、誤っているものはどれか。

Aオプトアウト規定を利用すれば、本人の同意を得ることなく個人データを第三者に提供できるが、あらかじめ個人情報保護委員会への届出が必要である。
B要配慮個人情報については、オプトアウト規定を利用して第三者に提供することはできない。
Cオプトアウトによって提供できる個人データは、不正に取得されたものであってはならない。
Dオプトアウト規定を利用する場合、本人への通知や公表は不要であるが、委員会への届出だけは行わなければならない。✓ 正解

正解

Dオプトアウト規定を利用する場合、本人への通知や公表は不要であるが、委員会への届出だけは行わなければならない。

解説

オプトアウトを行うには、委員会への届出に加え、「本人への通知」または「本人が容易に知り得る状態に置く(公表)」ことが必要です。Dは通知・公表不要としている点が誤りです。

分野解説:③ 開示・第三者提供・権利対応

本人からの請求対応と第三者提供のルールを学ぶ分野です。本人の権利(開示・訂正・利用停止・消去)、対応期限、手数料、第三者提供の原則禁止と例外(同意・委託・事業承継・共同利用)、オプトアウト方式、外国第三者提供の特則などを整理。実務で問題になりやすい論点が多い実務直結分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第9597問 →

同じ分野の関連問題

95「公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合」として、本人の同意なく第三者提...97個人データの取扱いの「委託」に伴う第三者提供に関する記述として、正しいものはどれか。94「人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合」として、本人の同意なく第三者提供が認められる事...98「事業承継」に伴う個人データの提供に関する記述として、適切なものはどれか。

個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
試験詳細を見る →

個人情報保護士の関連記事

個人情報保護士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

個人情報保護士認定試験に合格するための勉強法を解説。個人情報保護法・マイナンバー法・情報セキュリティの3分野を効率よく攻略するポイントをまとめました。

個人情報保護士の難易度・合格率は?独学で合格できる?

個人情報保護士認定試験の難易度・合格率・必要な勉強時間を解説。法律と情報セキュリティの両分野で70%以上が必要なため、バランスよく対策することが合格のカギです。

個人情報保護士 個人情報保護法 2022年改正のポイント総まとめ

個人情報保護士試験で頻出の「2022年個人情報保護法改正」の主要ポイントを整理。漏えい報告義務化・仮名加工情報など新規論点を解説します。

← 問題一覧へ戻る