③ 開示・第三者提供・権利対応
個人情報保護士 第94問
問題
「人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合」として、本人の同意なく第三者提供が認められる事例はどれか。
A自社の新商品を宣伝するため、提携企業に顧客リストを提供する場合。
B大規模災害が発生し、重篤な傷病者の氏名や血液型を、家族の同意を得る余裕なく医師や看護師に伝える場合。✓ 正解
C顧客が転居して連絡が取れなくなったため、新しい住所を知るために友人に問い合わせる場合。
D従業員の健康診断の結果を、本人の同意なく上司に提供し、人事評価の参考にする場合。
正解
B:大規模災害が発生し、重篤な傷病者の氏名や血液型を、家族の同意を得る余裕なく医師や看護師に伝える場合。
解説
災害時や急病時などで、人の生命等を保護する必要があり、かつ本人の同意を得ることが困難である場合は、例外的に同意不要で提供できます。
分野解説:③ 開示・第三者提供・権利対応
本人からの請求対応と第三者提供のルールを学ぶ分野です。本人の権利(開示・訂正・利用停止・消去)、対応期限、手数料、第三者提供の原則禁止と例外(同意・委託・事業承継・共同利用)、オプトアウト方式、外国第三者提供の特則などを整理。実務で問題になりやすい論点が多い実務直結分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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