③ 開示・第三者提供・権利対応

個人情報保護士85

問題

個人データの取扱いを委託する場合の「再委託」に関する記述として、正しいものはどれか。

A委託先は、委託元の承諾を得ることなく、自由に再委託先に個人データの取扱いを丸投げできる。
B委託先が再委託を行う場合、委託元は再委託先の選定や監督に関与する必要はない。
C再委託を行うには、通常、委託元の事前の承諾が必要とされ、委託元は委託先を通じて再委託先の監督が適切に行われるよう配慮する必要がある。✓ 正解
D法律上、個人データの再委託は全面的に禁止されている。

正解

C再委託を行うには、通常、委託元の事前の承諾が必要とされ、委託元は委託先を通じて再委託先の監督が適切に行われるよう配慮する必要がある。

解説

再委託自体は禁止されていませんが、委託元には委託先を適切に監督する義務があり、再委託がある場合も、その監督が及ぶよう契約等で条件を定めるのが通常です。

分野解説:③ 開示・第三者提供・権利対応

本人からの請求対応と第三者提供のルールを学ぶ分野です。本人の権利(開示・訂正・利用停止・消去)、対応期限、手数料、第三者提供の原則禁止と例外(同意・委託・事業承継・共同利用)、オプトアウト方式、外国第三者提供の特則などを整理。実務で問題になりやすい論点が多い実務直結分野です。

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主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
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