② 個人情報取扱事業者の義務
個人情報保護士 第79問
問題
個人データの取扱いを委託する場合の「再委託」に関する記述として、正しいものはどれか。
A委託先は、委託元の承諾を得ることなく、自由に下請け業者にデータを丸投げすることができる。
B委託先が再委託を行う場合、委託元は再委託先の選定や監督に関与する必要はない。
C再委託を行うには、通常、委託元の事前の同意や承諾が必要とされ、委託元は間接的に(委託先を通じて)再委託先の監督を行う必要がある。✓ 正解
D法律上、個人データの再委託は全面的に禁止されている。
正解
C:再委託を行うには、通常、委託元の事前の同意や承諾が必要とされ、委託元は間接的に(委託先を通じて)再委託先の監督を行う必要がある。
解説
再委託は禁止されていませんが、委託元は「委託先が再委託先を適切に監督しているか」を監督する義務があります(間接的な監督)。通常、契約等で再委託の可否や条件を定めます。
分野解説:② 個人情報取扱事業者の義務
事業者が遵守すべき義務を学ぶ分野です。利用目的の特定・通知・公表、適正取得、安全管理措置(組織的・人的・物理的・技術的)、従業者・委託先の監督、苦情処理、個人情報保護方針の策定など、企業実務に直結する義務体系を整理。違反時の罰則や行政処分も問われる、配点の大きい中核分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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