② 個人情報取扱事業者の義務
個人情報保護士 第72問
問題
「従業者」に対する監督義務に関する記述として、最も適切なものはどれか。
A「従業者」とは正社員のみを指し、契約社員、パート、アルバイトは監督の対象に含まれない。
B派遣労働者は派遣元の会社の社員であるため、派遣先の事業者は当該労働者に対して監督義務を負わない。
C事業者は、従業者に個人データを取り扱わせるに当たっては、当該個人データの安全管理が図られるよう、当該従業者に対し必要かつ適切な監督を行わなければならない。✓ 正解
D入社時に秘密保持誓約書に署名させれば、その後は特段の監督や教育を行わなくても法的義務を果たしたことになる。
正解
C:事業者は、従業者に個人データを取り扱わせるに当たっては、当該個人データの安全管理が図られるよう、当該従業者に対し必要かつ適切な監督を行わなければならない。
解説
「従業者」には正社員だけでなく、契約社員、パート、派遣社員、取締役なども含まれます。誓約書だけでなく、実質的な教育や監督が必要です。
分野解説:② 個人情報取扱事業者の義務
事業者が遵守すべき義務を学ぶ分野です。利用目的の特定・通知・公表、適正取得、安全管理措置(組織的・人的・物理的・技術的)、従業者・委託先の監督、苦情処理、個人情報保護方針の策定など、企業実務に直結する義務体系を整理。違反時の罰則や行政処分も問われる、配点の大きい中核分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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