② 個人情報取扱事業者の義務
個人情報保護士 第59問
問題
個人データの取得経緯の確認・記録義務と、適正な取得との関係について、最も適切な記述はどれか。
A確認・記録義務を果たしていれば、結果的にその情報が盗難されたものであったとしても、不正の手段による取得と判断されることはない。
B確認・記録義務はあくまで形式的な手続きであり、不正の手段による取得かどうかという実体的な判断とは無関係である。
C事業者が確認・記録義務を怠って個人情報を取得し、後にその情報が漏えい品等であることが発覚した場合、不正の手段により取得したと判断される可能性がある。✓ 正解
D確認・記録義務は、個人情報を本人から直接取得する場合にのみ適用され、第三者提供を受ける場合は一切の確認が不要である。
正解
C:事業者が確認・記録義務を怠って個人情報を取得し、後にその情報が漏えい品等であることが発覚した場合、不正の手段により取得したと判断される可能性がある。
解説
確認・記録義務は、流通する個人データの適法性を担保するためのものです。この義務を怠り、結果として不正な情報を取得していた場合、安全管理措置義務違反や不正取得と判断される可能性があります。
分野解説:② 個人情報取扱事業者の義務
事業者が遵守すべき義務を学ぶ分野です。利用目的の特定・通知・公表、適正取得、安全管理措置(組織的・人的・物理的・技術的)、従業者・委託先の監督、苦情処理、個人情報保護方針の策定など、企業実務に直結する義務体系を整理。違反時の罰則や行政処分も問われる、配点の大きい中核分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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