② 個人情報取扱事業者の義務
個人情報保護士 第56問
問題
個人情報保護法における「取得」に当たる可能性が最も高い行為として、最も適切なものはどれか。
Aインターネット上で公開されている個人情報を閲覧したが、保存や転記は行わなかった。
B名刺交換で受け取った名刺の内容を、社内のデータベースに入力・保存した。✓ 正解
C誤って送信されてきた個人情報を含むメールを、内容を控えることなく直ちに削除した。
D電話で相手の個人情報を聞いたが、録音もメモも取らず、その場限りで用件が終わった。
正解
B:名刺交換で受け取った名刺の内容を、社内のデータベースに入力・保存した。
解説
「取得」は、個人情報を入手し、業務で利用できる形で管理下に置くことが典型です。Bは入力・保存により管理下に置いているため、取得に当たる可能性が最も高いといえます。AやCは管理下に置いておらず、Dは状況によって評価が分かれ得ますが、本問の比較ではBが最も明確です。
分野解説:② 個人情報取扱事業者の義務
事業者が遵守すべき義務を学ぶ分野です。利用目的の特定・通知・公表、適正取得、安全管理措置(組織的・人的・物理的・技術的)、従業者・委託先の監督、苦情処理、個人情報保護方針の策定など、企業実務に直結する義務体系を整理。違反時の罰則や行政処分も問われる、配点の大きい中核分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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