② 個人情報取扱事業者の義務
個人情報保護士 第53問
問題
採用選考活動における個人情報の利用について、不適正な利用に該当する事例として最も適切なものはどれか。
A応募者の適性を判断するために、学歴や職歴に関する情報を取得し、面接の参考資料として利用すること。
B採用後の配属を検討するために、応募者の同意を得て、転居の可否に関する情報を取得すること。
C採用選考を通じて取得した情報を、正当な理由なく、特定の国籍や性別のみを理由とした違法な差別的取り扱いを行うために利用すること。✓ 正解
D過去に自社に応募したことのある者の記録をデータベース化し、再応募があった際の確認に利用すること。
正解
C:採用選考を通じて取得した情報を、正当な理由なく、特定の国籍や性別のみを理由とした違法な差別的取り扱いを行うために利用すること。
解説
採用選考を通じて取得した個人情報を、性別や国籍等の特定の属性のみを理由として、正当な理由なく本人に対する違法な差別的取り扱いを行うために利用することは、不適正な利用に該当します。
分野解説:② 個人情報取扱事業者の義務
事業者が遵守すべき義務を学ぶ分野です。利用目的の特定・通知・公表、適正取得、安全管理措置(組織的・人的・物理的・技術的)、従業者・委託先の監督、苦情処理、個人情報保護方針の策定など、企業実務に直結する義務体系を整理。違反時の罰則や行政処分も問われる、配点の大きい中核分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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