ケンテイラボ

⑥ 情報セキュリティと実務対策

個人情報保護士367

問題

従業員の私物端末(スマートフォン等)を業務に利用させる「BYOD」を導入する場合の組織的対策として、適切なものはどれか。

Aコスト削減のため、ルールは設けず自由に使わせる。
BBYOD利用規程を策定し、利用許可制にするとともに、盗難紛失時の遠隔ロックやデータ消去(ワイプ)への同意、業務領域と私的領域の分離などのルールを徹底する。✓ 正解
C私物端末の利用は憲法で保障された権利であるため、会社は一切管理できない。
D私物端末内のプライベートな写真やメールも、会社が自由に検閲できることとする。

正解

BBYOD利用規程を策定し、利用許可制にするとともに、盗難紛失時の遠隔ロックやデータ消去(ワイプ)への同意、業務領域と私的領域の分離などのルールを徹底する。

解説

BYODは便利ですが情報漏えいリスクが高いため、利用申請、MDM(モバイル管理ツール)の導入、紛失時対応の合意など、厳格なルールの下で運用する必要があります。

分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策

情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。

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個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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