⑥ 情報セキュリティと実務対策
個人情報保護士 第365問
問題
情報セキュリティインシデント(漏えい等)が発生した後の「再発防止策」の策定において、最も重要な視点はどれか。
A担当者個人の不注意のみを原因とし、その担当者を異動させて解決とする。
B「なぜ起きたか(根本原因)」を、「組織」「人」「物理」「技術」の多角的な側面から分析し、仕組みとしての改善策(システム改修、ルール見直し、教育強化等)を策定する。✓ 正解
C再発防止策はコストがかかるため、精神論(次は気をつける)で済ませる。
D事故の事実はなかったことにして隠蔽する。
正解
B:「なぜ起きたか(根本原因)」を、「組織」「人」「物理」「技術」の多角的な側面から分析し、仕組みとしての改善策(システム改修、ルール見直し、教育強化等)を策定する。
解説
個人のミス(ヒューマンエラー)で片付けると、人が変わればまた同じ事故が起きます。システムによる強制やルールの変更など、根本的な原因を除去する措置が必要です。
分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策
情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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