ケンテイラボ

⑥ 情報セキュリティと実務対策

個人情報保護士363

問題

「個人データ管理台帳」の更新・見直しに関する運用として、最も適切なものはどれか。

A一度作成したら、変更履歴を残さず上書き保存し続ける。
B少なくとも年1回程度、および組織変更やシステムの入替え、新たな業務の開始などがあった際に、台帳の内容(保有データ、保管場所、アクセス権者等)が現状と合致しているかを確認・更新する。✓ 正解
C台帳は見直しを行わず、5年ごとに新規作成する。
D台帳の更新はシステム部門のみが行い、利用部門は関与しない。

正解

B少なくとも年1回程度、および組織変更やシステムの入替え、新たな業務の開始などがあった際に、台帳の内容(保有データ、保管場所、アクセス権者等)が現状と合致しているかを確認・更新する。

解説

個人データは業務の変化に伴い増減・移動します。実態と合致していない台帳はリスク管理の役に立たないため、定期的および随時の更新(棚卸し)が不可欠です。

分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策

情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第362364問 →

同じ分野の関連問題

362委託先が「倒産」したり事業を停止したりした場合の個人データの取扱いについて、委託元がとるべき措置はど...364従業者が個人情報保護法や社内規程に違反した場合の「懲戒処分」に関する記述として、正しいものはどれか。361個人データの取扱いを委託している先が「再委託」を行おうとする場合、委託元(当社)がとるべき対応として...365情報セキュリティインシデント(漏えい等)が発生した後の「再発防止策」の策定において、最も重要な視点は...

個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
試験詳細を見る →

個人情報保護士の関連記事

個人情報保護士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

個人情報保護士認定試験に合格するための勉強法を解説。個人情報保護法・マイナンバー法・情報セキュリティの3分野を効率よく攻略するポイントをまとめました。

個人情報保護士の難易度・合格率は?独学で合格できる?

個人情報保護士認定試験の難易度・合格率・必要な勉強時間を解説。法律と情報セキュリティの両分野で70%以上が必要なため、バランスよく対策することが合格のカギです。

個人情報保護士 個人情報保護法 2022年改正のポイント総まとめ

個人情報保護士試験で頻出の「2022年個人情報保護法改正」の主要ポイントを整理。漏えい報告義務化・仮名加工情報など新規論点を解説します。

← 問題一覧へ戻る