⑥ 情報セキュリティと実務対策
個人情報保護士 第354問
問題
個人データの取扱いに関する「運用記録」の保存に関する記述として、適切なものはどれか。
A運用記録(ログや入退室記録等)は、保存するとディスク容量を圧迫するため、毎日削除すべきである。
B運用記録は、定期的に確認(ログチェック)を行い、不正アクセスの有無等を点検するとともに、万が一の事故の際の証拠として一定期間保存する必要がある。✓ 正解
C運用記録は、システム管理者が個人的に保存しておけばよい。
D中小規模事業者は、運用記録を保存する必要はない。
正解
B:運用記録は、定期的に確認(ログチェック)を行い、不正アクセスの有無等を点検するとともに、万が一の事故の際の証拠として一定期間保存する必要がある。
解説
ログ等の運用記録は、不正の抑止力になると同時に、早期発見や事故後の原因究明(フォレンジック)に不可欠です。定期的な点検と適切な保存期間の設定が必要です。
分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策
情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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