⑥ 情報セキュリティと実務対策
個人情報保護士 第349問
問題
「派遣労働者」が派遣先で個人データを取り扱う場合の責任関係について、正しい記述はどれか。
A派遣労働者の監督責任はすべて派遣元(派遣会社)にあるため、派遣先企業は教育や監督を行わなくてよい。
B派遣労働者は、派遣先企業の指揮命令下で業務を行うため、派遣先企業も「従業者」として監督および教育を行う義務がある。✓ 正解
C派遣労働者は外部の人間であるため、個人データを取り扱わせてはならない。
D派遣労働者が漏えいを起こした場合、派遣先企業は一切の責任を負わない。
正解
B:派遣労働者は、派遣先企業の指揮命令下で業務を行うため、派遣先企業も「従業者」として監督および教育を行う義務がある。
解説
派遣労働者は、派遣元との雇用関係だけでなく、派遣先の指揮命令下に入ります。個人情報保護法上、派遣先の「従業者」に含まれるため、派遣先は自社の社員と同様に教育・監督を行う義務があります。
分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策
情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
個人情報保護士の関連記事
個人情報保護士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
個人情報保護士認定試験に合格するための勉強法を解説。個人情報保護法・マイナンバー法・情報セキュリティの3分野を効率よく攻略するポイントをまとめました。
個人情報保護士の難易度・合格率は?独学で合格できる?
個人情報保護士認定試験の難易度・合格率・必要な勉強時間を解説。法律と情報セキュリティの両分野で70%以上が必要なため、バランスよく対策することが合格のカギです。
個人情報保護士 個人情報保護法 2022年改正のポイント総まとめ
個人情報保護士試験で頻出の「2022年個人情報保護法改正」の主要ポイントを整理。漏えい報告義務化・仮名加工情報など新規論点を解説します。