⑥ 情報セキュリティと実務対策
個人情報保護士 第342問
問題
個人データの漏えい等が発生した場合の「報告連絡体制」の整備に関する記述として、正しいものはどれか。
A些細なミスやヒヤリハットについては、報告体制に含める必要はない。
B法的な報告義務がある「重大な事態」に限らず、漏えい等事案(そのおそれを含む)が発生した場合に、担当者から責任者へ速やかに報告される体制を整備しなければならない。✓ 正解
C報告連絡体制は、平日のみ稼働していればよく、休日・夜間の対応手順は決めておかなくてよい。
D報告を受けた責任者は、自身の判断だけで処理し、経営陣への報告は行わなくてよい。
正解
B:法的な報告義務がある「重大な事態」に限らず、漏えい等事案(そのおそれを含む)が発生した場合に、担当者から責任者へ速やかに報告される体制を整備しなければならない。
解説
ガイドラインでは、漏えい等の「おそれ」がある段階で速やかに報告される体制の整備を求めています。また、事実関係の調査や被害拡大防止策などの初動対応手順も整備する必要があります。
分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策
情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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