ケンテイラボ

⑥ 情報セキュリティと実務対策

個人情報保護士341

問題

個人データの取扱状況の確認手段としての「点検」と「監査」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

A「点検」は外部の専門機関が行うものであり、「監査」は自社の社員が行うものである。
B「点検」は各部署が自らの活動を確認する自己点検などが中心であり、「監査」は独立した立場(内部監査部門等)から点検結果や運用状況を検証するものである。✓ 正解
C「点検」は不定期に行うものであり、「監査」は毎日行うものである。
D「点検」は物理的な対策の確認のみを指し、「監査」は技術的な対策の確認のみを指す。

正解

B「点検」は各部署が自らの活動を確認する自己点検などが中心であり、「監査」は独立した立場(内部監査部門等)から点検結果や運用状況を検証するものである。

解説

一般的に「点検」は業務実施部門による自己チェック(運用確認)を指し、「監査」は監査部門などの独立した第三者が、規程通りに運用されているか、規程自体が妥当かを客観的に評価することを指します。

分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策

情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第340342問 →

同じ分野の関連問題

340個人データの取扱いに関する「社内規程(内部規程)」の策定において、留意すべき事項として最も適切なもの...342個人データの漏えい等が発生した場合の「報告連絡体制」の整備に関する記述として、正しいものはどれか。339個人情報保護法ガイドラインにおける「組織的安全管理措置」に該当するものはどれか。343従業者に対する「教育・研修(人的安全管理措置)」の実施頻度や対象に関する記述として、最も適切なものは...

個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
試験詳細を見る →

個人情報保護士の関連記事

個人情報保護士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

個人情報保護士認定試験に合格するための勉強法を解説。個人情報保護法・マイナンバー法・情報セキュリティの3分野を効率よく攻略するポイントをまとめました。

個人情報保護士の難易度・合格率は?独学で合格できる?

個人情報保護士認定試験の難易度・合格率・必要な勉強時間を解説。法律と情報セキュリティの両分野で70%以上が必要なため、バランスよく対策することが合格のカギです。

個人情報保護士 個人情報保護法 2022年改正のポイント総まとめ

個人情報保護士試験で頻出の「2022年個人情報保護法改正」の主要ポイントを整理。漏えい報告義務化・仮名加工情報など新規論点を解説します。

← 問題一覧へ戻る