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① 個人情報保護法 総論・用語

個人情報保護士32

問題

個人情報取扱事業者に課される義務の「重層的構造」に関する記述として、正しいものはどれか。

A「保有個人データ」には、保有個人データ固有の義務のみが適用され、個人情報や個人データとしての義務は免除される。
B「個人データ」に対しては、安全管理措置などの義務は適用されるが、利用目的の特定などの「個人情報」としての義務は適用されない。
C「保有個人データ」は「個人データ」であり、かつ「個人情報」でもあるため、これら全ての段階の義務が累積的に適用される。✓ 正解
D「個人情報」の段階では法的義務は存在せず、データベース化されて初めて義務が発生する。

正解

C「保有個人データ」は「個人データ」であり、かつ「個人情報」でもあるため、これら全ての段階の義務が累積的に適用される。

解説

義務は「個人情報」<「個人データ」<「保有個人データ」の順に要件が加重される構造になっています。保有個人データは最も範囲が狭い概念ですが、そのベースとなる個人情報および個人データの義務もすべて適用されます。

分野解説:① 個人情報保護法 総論・用語

個人情報保護法の全体構造と基本用語を学ぶ分野です。法律の目的、個人情報・個人データ・保有個人データ・要配慮個人情報・個人識別符号など各用語の定義、個人情報取扱事業者の範囲、官民を通じた一体的な保護体制、2022年改正・2024年改正の主要ポイントを整理。すべての応用問題の前提となる最重要分野です。

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個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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