① 個人情報保護法 総論・用語
個人情報保護士 第3問
問題
個人情報保護委員会が策定する「ガイドライン」の位置づけとして、最も適切なものはどれか。
Aガイドラインは、法律そのものであり、国会の議決を経て制定されるため、違反者は直ちに刑事罰の対象となる。
Bガイドラインは、事業者が個人情報の適正な取扱いを確保するための具体的な指針として策定されるものであり、実務上の重要な規範となる。✓ 正解
Cガイドラインは、あくまで推奨事項にすぎず、遵守しなくても法的な問題が生じることは一切ない。
Dガイドラインは、金融庁や厚生労働省などの各省庁が個別に策定するものであり、個人情報保護委員会は関与しない。
正解
B:ガイドラインは、事業者が個人情報の適正な取扱いを確保するための具体的な指針として策定されるものであり、実務上の重要な規範となる。
解説
ガイドラインは、法律や政令・規則の内容を具体化し、事業者が講ずべき措置の目安を示すものです。これ自体は法律ではありませんが、遵守しない場合は義務違反と判断される可能性があるなど、実務上極めて重要です。
分野解説:① 個人情報保護法 総論・用語
個人情報保護法の全体構造と基本用語を学ぶ分野です。法律の目的、個人情報・個人データ・保有個人データ・要配慮個人情報・個人識別符号など各用語の定義、個人情報取扱事業者の範囲、官民を通じた一体的な保護体制、2022年改正・2024年改正の主要ポイントを整理。すべての応用問題の前提となる最重要分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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