⑤ マイナンバー法
個人情報保護士 第234問
問題
特定個人情報の取扱いを外部に「委託」する場合のルールとして、正しいものはどれか。
A特定個人情報の取扱いは高度な機密性が求められるため、外部への委託は一切禁止されている。
B委託をする際は、委託先において安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督を行わなければならない。✓ 正解
C委託先が再委託を行う場合、委託元の許諾は不要であり、委託先の判断で自由に行ってよい。
D委託に伴う特定個人情報の提供には、本人の同意が必要である。
正解
B:委託をする際は、委託先において安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督を行わなければならない。
解説
特定個人情報の取扱いは委託可能です(給与計算業務など)。ただし、委託元は委託先を監督する義務があります。また、再委託を行うには「最初の委託元」の書面による許諾が必要です。
分野解説:⑤ マイナンバー法
マイナンバー(個人番号)に関する法律を学ぶ分野です。番号利用法の目的、特定個人情報の定義、利用範囲の制限(社会保障・税・災害対策の3分野)、収集・保管・廃棄のルール、安全管理措置、本人確認の方法、罰則の重さなどを整理。個人情報保護法とは別の独自ルールが多く、混同しやすい注意分野です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
個人情報保護士の関連記事
個人情報保護士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
個人情報保護士認定試験に合格するための勉強法を解説。個人情報保護法・マイナンバー法・情報セキュリティの3分野を効率よく攻略するポイントをまとめました。
個人情報保護士の難易度・合格率は?独学で合格できる?
個人情報保護士認定試験の難易度・合格率・必要な勉強時間を解説。法律と情報セキュリティの両分野で70%以上が必要なため、バランスよく対策することが合格のカギです。
個人情報保護士 個人情報保護法 2022年改正のポイント総まとめ
個人情報保護士試験で頻出の「2022年個人情報保護法改正」の主要ポイントを整理。漏えい報告義務化・仮名加工情報など新規論点を解説します。