④ 特殊な個人情報の取扱い
個人情報保護士 第201問
問題
事業者が、自社の従業員データを仮名加工情報に加工して、人事評価AIの開発(委託)に利用する場合の手続きとして、適切なものはどれか。
A従業員全員から「AI開発への利用」について同意を得る。
B利用目的を「人事評価AIの開発」に変更して公表し、委託先に仮名加工情報を提供する(委託先の監督は行う)。✓ 正解
C従業員のデータは要配慮個人情報を含むため、仮名加工情報にすることはできない。
D委託先への提供は第三者提供にあたるため、委員会の承認を得る。
正解
B:利用目的を「人事評価AIの開発」に変更して公表し、委託先に仮名加工情報を提供する(委託先の監督は行う)。
解説
仮名加工情報は利用目的の変更が柔軟にでき(公表は必要)、委託に伴う提供は可能です。従業員データの利用目的変更を公表し、委託として提供するのが適切です。
分野解説:④ 特殊な個人情報の取扱い
要配慮個人情報・仮名加工情報・匿名加工情報など特殊カテゴリの取扱いを学ぶ分野です。要配慮個人情報の範囲(人種・信条・社会的身分・病歴・犯罪歴など)と取得時の同意、匿名加工情報の作成基準・公表義務、仮名加工情報の活用範囲、個人関連情報のCookie規制などを整理。最新改正の重要論点が多い分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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