④ 特殊な個人情報の取扱い
個人情報保護士 第179問
問題
仮名加工情報取扱事業者に課される「安全管理措置」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
A仮名加工情報は個人情報ではないため、安全管理措置を講じる義務はない。
B仮名加工情報そのものの安全管理措置に加え、加工に使用した「削除情報等(復元するための情報)」についても、漏えい防止等の安全管理措置を講じなければならない。✓ 正解
C仮名加工情報は、元の個人データよりもセキュリティレベルを下げて管理してもよい。
D削除情報等(キーデータ)は、誰でもアクセスできる場所に保管しておかなければならない。
正解
B:仮名加工情報そのものの安全管理措置に加え、加工に使用した「削除情報等(復元するための情報)」についても、漏えい防止等の安全管理措置を講じなければならない。
解説
仮名加工情報自体も個人情報(または個人データ)であるため安全管理措置が必要です。さらに、加工によって削除された記述等や加工方法に関する情報(削除情報等)については、不正な復元を防ぐために厳格な安全管理措置が求められます。
分野解説:④ 特殊な個人情報の取扱い
要配慮個人情報・仮名加工情報・匿名加工情報など特殊カテゴリの取扱いを学ぶ分野です。要配慮個人情報の範囲(人種・信条・社会的身分・病歴・犯罪歴など)と取得時の同意、匿名加工情報の作成基準・公表義務、仮名加工情報の活用範囲、個人関連情報のCookie規制などを整理。最新改正の重要論点が多い分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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