ケンテイラボ

④ 特殊な個人情報の取扱い

個人情報保護士178

問題

「仮名加工情報」を作成する際に行わなければならない加工の方法として、正しい記述はどれか。

A氏名などの記述の一部を削除すればよく、個人識別符号(マイナンバーや指紋データ等)は削除しなくてよい。
B特定の個人を識別できる記述等の全部または一部を削除(または置換)し、かつ個人識別符号の全部を削除(または置換)しなければならない。✓ 正解
C加工の方法に決まりはなく、事業者が独自に判断して「誰かわからない」と思える程度に加工すればよい。
Dクレジットカード番号などの財産的被害のおそれがある記述は残しておいてもよい。

正解

B特定の個人を識別できる記述等の全部または一部を削除(または置換)し、かつ個人識別符号の全部を削除(または置換)しなければならない。

解説

仮名加工情報の作成には、①特定の個人を識別できる記述等の全部又は一部の削除(置換)、②個人識別符号の全部の削除(置換)、③財産的被害のおそれがある記述の削除(置換)、が必要です。

分野解説:④ 特殊な個人情報の取扱い

要配慮個人情報・仮名加工情報・匿名加工情報など特殊カテゴリの取扱いを学ぶ分野です。要配慮個人情報の範囲(人種・信条・社会的身分・病歴・犯罪歴など)と取得時の同意、匿名加工情報の作成基準・公表義務、仮名加工情報の活用範囲、個人関連情報のCookie規制などを整理。最新改正の重要論点が多い分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第177179問 →

同じ分野の関連問題

177「仮名加工情報」の定義および導入の目的として、最も適切なものはどれか。179仮名加工情報取扱事業者に課される「安全管理措置」に関する記述として、最も適切なものはどれか。176個人関連情報の取扱いに関して、本人の関与(ガバナンス)を高めるための措置として推奨されることはどれか...180仮名加工情報の「利用目的」に関する規律として、正しいものはどれか。

個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
試験詳細を見る →

個人情報保護士の関連記事

個人情報保護士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

個人情報保護士認定試験に合格するための勉強法を解説。個人情報保護法・マイナンバー法・情報セキュリティの3分野を効率よく攻略するポイントをまとめました。

個人情報保護士の難易度・合格率は?独学で合格できる?

個人情報保護士認定試験の難易度・合格率・必要な勉強時間を解説。法律と情報セキュリティの両分野で70%以上が必要なため、バランスよく対策することが合格のカギです。

個人情報保護士 個人情報保護法 2022年改正のポイント総まとめ

個人情報保護士試験で頻出の「2022年個人情報保護法改正」の主要ポイントを整理。漏えい報告義務化・仮名加工情報など新規論点を解説します。

← 問題一覧へ戻る