ケンテイラボ

④ 特殊な個人情報の取扱い

個人情報保護士172

問題

アフィリエイト広告などの成果報酬型広告において、広告主(提供先)が、媒体社(提供元)からクリックログ等の個人関連情報の提供を受け、自社の購入者データと突き合せて成果を確認する場合(個人データとして取得する場合)の対応として、適切なものはどれか。

A広告主は、購入者(本人)から、媒体社からのデータ取得について同意を得ておく必要がある。✓ 正解
B媒体社が、購入者から同意を得ておかなければならない。
C業務委託に該当するため、同意は不要である。
D個人関連情報に過ぎないため、同意も確認も不要である。

正解

A広告主は、購入者(本人)から、媒体社からのデータ取得について同意を得ておく必要がある。

解説

広告主(提供先)が、提供されたログ(個人関連情報)を自社の顧客データ(個人データ)と紐付けて成果確認(個人データ化)を行う場合は、広告主側で本人の同意を取得し、媒体社(提供元)がその旨を確認する必要があります。

分野解説:④ 特殊な個人情報の取扱い

要配慮個人情報・仮名加工情報・匿名加工情報など特殊カテゴリの取扱いを学ぶ分野です。要配慮個人情報の範囲(人種・信条・社会的身分・病歴・犯罪歴など)と取得時の同意、匿名加工情報の作成基準・公表義務、仮名加工情報の活用範囲、個人関連情報のCookie規制などを整理。最新改正の重要論点が多い分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第171173問 →

同じ分野の関連問題

171個人関連情報の提供先が、提供された情報を「個人データとして取得しない」場合(単なる統計分析などに利用...173個人関連情報の提供元が、確認義務を履行するために用いる方法として、認められるものはどれか。170「個人関連情報取扱事業者」とは、どのような事業者を指すか。174個人関連情報の提供において、「法令に基づく場合」に該当する場合の取り扱いとして、正しいものはどれか。

個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
試験詳細を見る →

個人情報保護士の関連記事

個人情報保護士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

個人情報保護士認定試験に合格するための勉強法を解説。個人情報保護法・マイナンバー法・情報セキュリティの3分野を効率よく攻略するポイントをまとめました。

個人情報保護士の難易度・合格率は?独学で合格できる?

個人情報保護士認定試験の難易度・合格率・必要な勉強時間を解説。法律と情報セキュリティの両分野で70%以上が必要なため、バランスよく対策することが合格のカギです。

個人情報保護士 個人情報保護法 2022年改正のポイント総まとめ

個人情報保護士試験で頻出の「2022年個人情報保護法改正」の主要ポイントを整理。漏えい報告義務化・仮名加工情報など新規論点を解説します。

← 問題一覧へ戻る