ケンテイラボ

③ 開示・第三者提供・権利対応

個人情報保護士127

問題

「利用する必要がなくなった場合」として、保有個人データの利用停止・消去請求が認められる可能性が高い事例はどれか。

Aダイレクトメールを送付しているが、まだ商品が売れる可能性があるため、データを保持し続けたい場合。
Bキャンペーンの懸賞発送のために収集した住所データについて、発送業務が完了し、その後の利用目的も特に定めていない場合。✓ 正解
C従業員の退職後も、労働基準法等の法令により保存が義務付けられている期間内の場合。
D顧客との契約は終了したが、再契約の勧誘のために正当な利用目的の範囲内で保持している場合。

正解

Bキャンペーンの懸賞発送のために収集した住所データについて、発送業務が完了し、その後の利用目的も特に定めていない場合。

解説

利用目的(懸賞発送)が達成され、その後利用する予定がないデータは「利用する必要がなくなった」といえます。この場合、本人の請求があれば消去しなければなりません。

分野解説:③ 開示・第三者提供・権利対応

本人からの請求対応と第三者提供のルールを学ぶ分野です。本人の権利(開示・訂正・利用停止・消去)、対応期限、手数料、第三者提供の原則禁止と例外(同意・委託・事業承継・共同利用)、オプトアウト方式、外国第三者提供の特則などを整理。実務で問題になりやすい論点が多い実務直結分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第126128問 →

同じ分野の関連問題

126保有個人データの「利用停止、消去」を請求できる要件(法違反等)として、改正法で追加・拡充された事由は...128保有個人データの開示等の請求手続において、事業者が本人から手数料を徴収することが認められていない請求...125人事評価情報(人事考課の結果など)の開示および訂正請求に関する記述として、最も適切なものはどれか。129本人から保有個人データの「第三者提供の停止」を請求できるケースとして、適切なものはどれか。

個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
試験詳細を見る →

個人情報保護士の関連記事

個人情報保護士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

個人情報保護士認定試験に合格するための勉強法を解説。個人情報保護法・マイナンバー法・情報セキュリティの3分野を効率よく攻略するポイントをまとめました。

個人情報保護士の難易度・合格率は?独学で合格できる?

個人情報保護士認定試験の難易度・合格率・必要な勉強時間を解説。法律と情報セキュリティの両分野で70%以上が必要なため、バランスよく対策することが合格のカギです。

個人情報保護士 個人情報保護法 2022年改正のポイント総まとめ

個人情報保護士試験で頻出の「2022年個人情報保護法改正」の主要ポイントを整理。漏えい報告義務化・仮名加工情報など新規論点を解説します。

← 問題一覧へ戻る