ケンテイラボ

③ 開示・第三者提供・権利対応

個人情報保護士101

問題

個人データを外国にある第三者(外国企業等)に提供する場合の原則的なルールとして、正しいものはどれか。

A外国への提供であっても、国内と同様に、利用目的の範囲内であれば同意は不要である。
B外国にある第三者に提供する場合は、原則として、外国への提供を認める旨の「本人の同意」があらかじめ必要である。✓ 正解
C外国の事業者が、日本の個人情報保護法と同じレベルの保護措置を講じているかどうかにかかわらず、契約さえあれば自由に提供できる。
D提供先がAPECのCBPRシステムに参加している企業であっても、必ず本人の同意が必要である。

正解

B外国にある第三者に提供する場合は、原則として、外国への提供を認める旨の「本人の同意」があらかじめ必要である。

解説

外国にある第三者への提供は、原則として「外国への提供」を認める本人の同意が必要です。例外として、基準適合体制(適切な措置)の整備や、同等の水準にある国(認定国)への提供などの場合があります。

分野解説:③ 開示・第三者提供・権利対応

本人からの請求対応と第三者提供のルールを学ぶ分野です。本人の権利(開示・訂正・利用停止・消去)、対応期限、手数料、第三者提供の原則禁止と例外(同意・委託・事業承継・共同利用)、オプトアウト方式、外国第三者提供の特則などを整理。実務で問題になりやすい論点が多い実務直結分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第100102問 →

同じ分野の関連問題

100共同利用を行う際に、あらかじめ本人に通知または公表しなければならない事項に含まれないものはどれか。102外国にある第三者への提供において、本人の同意を得なくてもよい「例外」に該当するケースはどれか。99「共同利用」による第三者提供の例外に関する記述として、正しいものはどれか。103「第三者提供」の概念における「提供」に該当する行為として、最も適切なものはどれか。

個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
試験詳細を見る →

個人情報保護士の関連記事

個人情報保護士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

個人情報保護士認定試験に合格するための勉強法を解説。個人情報保護法・マイナンバー法・情報セキュリティの3分野を効率よく攻略するポイントをまとめました。

個人情報保護士の難易度・合格率は?独学で合格できる?

個人情報保護士認定試験の難易度・合格率・必要な勉強時間を解説。法律と情報セキュリティの両分野で70%以上が必要なため、バランスよく対策することが合格のカギです。

個人情報保護士 個人情報保護法 2022年改正のポイント総まとめ

個人情報保護士試験で頻出の「2022年個人情報保護法改正」の主要ポイントを整理。漏えい報告義務化・仮名加工情報など新規論点を解説します。

← 問題一覧へ戻る