① 必要とされる資質

秘書検定2級32

問題

秘書Aは、急ぎの仕事があったため、以前担当していた同僚Eに会議資料の作成を頼んだ。しかしEは手をつけておらず、Aの急ぎの仕事は片付いた。適切な対応はどれか。

AEが取り掛かるまで黙って待ち、手を付けたら手伝う。
B頼んだ以上は最後までやらせるため、Eを厳しく急かす。
C急ぎの仕事が片付いたことをEに伝え、資料を戻してもらって自分で作成する。✓ 正解
D間に合わないと困るので、Eに無断で最初から別の同僚に頼み直す。

正解

C急ぎの仕事が片付いたことをEに伝え、資料を戻してもらって自分で作成する。

解説

自分の急ぎの仕事が片付き、Eがまだ手を付けていないのなら、資料を戻してもらって自分で作成するのが適当。

分野解説:① 必要とされる資質

秘書に求められる基本的な人柄や心構えを問う分野です。健康管理・時間管理・金銭管理・感情のコントロールといった自己管理、上司を陰で支える補佐役としての姿勢、機転や気配り、後輩指導や上司の代替わりへの対応などが頻出テーマです。秘書検定は理論領域(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技領域(マナー接遇・技能)に大きく分かれており、この分野は理論領域の入り口にあたります。「上司の意向を汲み、出過ぎず補佐に徹する」という秘書の基本姿勢を、具体的な場面ごとに判断できるよう整理しておきましょう。

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秘書検定2級について

ビジネスマナーの基礎を証明する定番検定

主催公益財団法人 実務技能検定協会
出題形式選択問題(マークシート方式)と記述問題。理論(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技(マナー接遇・技能)の2領域
試験時間14:50〜17:00(受験上の注意説明を含む)
受験料5,200円
合格基準理論・実技それぞれの得点が60%以上
難易度★★☆☆☆(やや易)
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