ケンテイラボ

① 必要とされる資質

秘書検定2級31

問題

上司から、見知らぬ来客の面会を断るよう指示され、その通りにしたところ「あなたの名刺をもらえないか」と言われた。適切な対応はどれか。

A名刺は渡すが、「私ではお役に立てないと思います」と伝える。
B「あいにく名刺は切らしております」と言って渡さない。✓ 正解
C上司の指示で断った客なので、「名刺を渡してよいか聞いて参ります」と再度指示を仰ぐ。
D丁寧に応対するため、「秘書の○○です」と名乗って名刺を渡す。

正解

B「あいにく名刺は切らしております」と言って渡さない。

解説

上司が断った客なら秘書も関わりを持たない方がよい。角が立たないよう「切らしている」と断るのが適当。

分野解説:① 必要とされる資質

秘書に求められる基本的な人柄や心構えを問う分野です。健康管理・時間管理・金銭管理・感情のコントロールといった自己管理、上司を陰で支える補佐役としての姿勢、機転や気配り、後輩指導や上司の代替わりへの対応などが頻出テーマです。秘書検定は理論領域(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技領域(マナー接遇・技能)に大きく分かれており、この分野は理論領域の入り口にあたります。「上司の意向を汲み、出過ぎず補佐に徹する」という秘書の基本姿勢を、具体的な場面ごとに判断できるよう整理しておきましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第3032問 →

同じ分野の関連問題

30「しばらく本部長のところに行っている。このことは内密に」と言って席を外した上司を、他部署のZ部長が訪...32秘書Aは、急ぎの仕事があったため、以前担当していた同僚Eに会議資料の作成を頼んだ。しかしEは手をつけ...29出張中の上司宛てに、至急送ってほしい資料の依頼があった。資料の場所を知っている社員Mは30分後に帰社...33取引先から迷惑を被った件で「直接部長(上司)と話したい」とクレームの電話があった。上司は明後日まで出...

秘書検定2級について

ビジネスマナーの基礎を証明する定番検定

主催公益財団法人 実務技能検定協会
出題形式筆記試験(マークシート+記述)。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準理論・実技それぞれ60%以上で合格(公式基準。詳細は公式で確認)
難易度★★☆☆☆(やや易)
試験詳細を見る →

秘書検定2級の関連記事

秘書検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

秘書検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。理論領域と実技領域の出題構成、必要とされる資質・職務知識・一般知識・マナー接遇・技能の8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、敬語や慶弔マナーの覚え方、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

秘書検定2級の難易度・出題傾向を徹底分析【合格の勘所】

秘書検定2級の難易度と出題傾向を徹底解説。理論領域と実技領域という2領域制の仕組み、8分野の出題傾向、難易度を構成する要素、必要な勉強時間の目安、受験者層、つまずきやすいポイント、他級・他資格との比較までまとめました。ケンテイラボの336問で演習しながら合格を目指しましょう。

秘書検定2級 敬語・接遇マナー早見表【直前チェック】

秘書検定2級で頻出の敬語・接遇用語・慶弔マナーの要点を一気に整理。尊敬語と謙譲語の変換表、クッション言葉、電話応対の言い回し、水引や賀寿の一覧まで、実技領域で落とせないポイントをコンパクトにまとめた直前チェック用の早見表です。

← 問題一覧へ戻る