① 必要とされる資質
秘書検定2級 第24問
問題
上司の留守中に「急用ができたので出かけるが、後はよろしく頼む」と言われた。秘書がとるべき対応として不適当なものはどれか。
A面談相手に連絡し、キャンセルの理由として「上司が工場の事故対応に向かった」と詳細な事実を伝える。✓ 正解
Bスケジュール表を確認し、予定されている面談をどうするか上司の意向を確かめる。
C約束を果たせないことに対して丁寧にわび、次回の約束は先方の都合を優先する。
D同じ相手に何度も変更を繰り返すことのないよう配慮する。
正解
A:面談相手に連絡し、キャンセルの理由として「上司が工場の事故対応に向かった」と詳細な事実を伝える。
解説
キャンセルの理由は「急用」でよく、事故や入院など詳細な理由を知っていても相手に知らせてはいけない。
分野解説:① 必要とされる資質
秘書に求められる基本的な人柄や心構えを問う分野です。健康管理・時間管理・金銭管理・感情のコントロールといった自己管理、上司を陰で支える補佐役としての姿勢、機転や気配り、後輩指導や上司の代替わりへの対応などが頻出テーマです。秘書検定は理論領域(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技領域(マナー接遇・技能)に大きく分かれており、この分野は理論領域の入り口にあたります。「上司の意向を汲み、出過ぎず補佐に徹する」という秘書の基本姿勢を、具体的な場面ごとに判断できるよう整理しておきましょう。
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秘書検定2級について
ビジネスマナーの基礎を証明する定番検定
| 主催 | 公益財団法人 実務技能検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(マークシート方式)と記述問題。理論(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技(マナー接遇・技能)の2領域 |
| 試験時間 | 14:50〜17:00(受験上の注意説明を含む) |
| 受験料 | 5,200円 |
| 合格基準 | 理論・実技それぞれの得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(やや易) |
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