⑥ 建築2 生活行為別の整備
福祉住環境コーディネーター2級 第197問
問題
上がりかまち段差を解消するために踏台を設置する場合、両足が台の上に同時に乗せられるようにするための踏台の幅として適切なものはどれか。
A500mm以上✓ 正解
B300mm以上
C400mm以上
D600mm以上
正解
A:500mm以上
解説
1段ずつ両足をそろえて昇降することを想定し、踏台の幅は500mm以上にします。
分野解説:⑥ 建築2 生活行為別の整備
玄関・アプローチ・廊下・トイレ・浴室・階段・寝室など、生活の場所や行為ごとに具体的な整備方法を学ぶ分野です。スロープの勾配、段差解消の踏台や上がりかまち対策、扉の把手選び、便器や浴槽の配置と寸法など、場所ごとの実践的な配慮が幅広く問われます。基本技術(建築1)で学んだ手すりや床材の知識を、実際の生活行為に落とし込む応用分野です。場所別にチェックポイントを整理し、対象者の動作をイメージしながら覚えると定着しやすくなります。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
福祉住環境コーディネーター2級について
住まいのバリアフリーを提案する検定
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
福祉住環境コーディネーター2級の関連記事
福祉住環境コーディネーター2級の8分野、どこから手をつけるか
医療と福祉と建築をまたぐ知識が同時に問われるため、専門外の領域で足が止まりやすい。IBT・CBTでの受験環境、疾患別の住環境整備、介護保険まわりの制度整理までを扱った。
建築の知識ゼロで挑む福祉住環境コーディネーター2級の壁
医療・福祉・建築・福祉用具という別々の畑をまたぐことが2級最大の負担になります。範囲は広くても出題自体は標準レベルで、分野ごとの難所と受験者層、他の福祉・建築系資格との位置関係から距離感をつかめます。
介護保険の給付区分と疾患別整備|福祉住環境コーディネーター2級
手すりの連続性や段差解消など場所ごとに変わる整備ポイント、福祉用具の分類、関連制度のキーワード。直前期に取り違えやすい項目をテーマ別の一覧へ落とし込み、総仕上げに使える一枚として置いています。