⑥ 建築2 生活行為別の整備

福祉住環境コーディネーター2級198

問題

手や指に障害がある人のための引き戸の把手の選び方として、最も適切なものはどれか。

A開閉時に把手の引き残し分が生じない彫り込み式とする。
B開閉動作が容易になるよう、握りやすい棒状の把手とする。✓ 正解
C握力を補うため、表面が滑らかな球状の把手とする。
D有効幅員を最大限確保するため、把手のない自動ドアに限定する。

正解

B開閉動作が容易になるよう、握りやすい棒状の把手とする。

解説

彫り込み式は手や指に障害がある人には利用しづらいため、棒状の把手が適しています。

分野解説:⑥ 建築2 生活行為別の整備

玄関・アプローチ・廊下・トイレ・浴室・階段・寝室など、生活の場所や行為ごとに具体的な整備方法を学ぶ分野です。スロープの勾配、段差解消の踏台や上がりかまち対策、扉の把手選び、便器や浴槽の配置と寸法など、場所ごとの実践的な配慮が幅広く問われます。基本技術(建築1)で学んだ手すりや床材の知識を、実際の生活行為に落とし込む応用分野です。場所別にチェックポイントを整理し、対象者の動作をイメージしながら覚えると定着しやすくなります。

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