⑥ 建築2 生活行為別の整備

福祉住環境コーディネーター2級195

問題

アプローチの仕上げに関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

A加齢に伴い爪先が上がりにくくなるため、飛び石などの敷石は使用しない。
B雨天時に地盤が緩むとがたつくため、コンクリート平板などの置き敷きは避ける。
C目地幅を大きく設定し、歩幅を広げて歩行テンポを保てるようにする。✓ 正解
D石張りの場合は表面を粗く仕上げ、濡れても滑りにくくする。

正解

C目地幅を大きく設定し、歩幅を広げて歩行テンポを保てるようにする。

解説

目地幅が大きいと歩行テンポや歩幅を調節する必要が生じ、つまずく危険が増すため不適切です。

分野解説:⑥ 建築2 生活行為別の整備

玄関・アプローチ・廊下・トイレ・浴室・階段・寝室など、生活の場所や行為ごとに具体的な整備方法を学ぶ分野です。スロープの勾配、段差解消の踏台や上がりかまち対策、扉の把手選び、便器や浴槽の配置と寸法など、場所ごとの実践的な配慮が幅広く問われます。基本技術(建築1)で学んだ手すりや床材の知識を、実際の生活行為に落とし込む応用分野です。場所別にチェックポイントを整理し、対象者の動作をイメージしながら覚えると定着しやすくなります。

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