⑤ 建築1 福祉住環境整備の基本技術

福祉住環境コーディネーター2級190

問題

住宅改修と福祉用具の比較に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A福祉用具は個別に設計できるため、住宅改修よりも身体状況にあった寸法を確保しやすい。
B住宅改修での手すりは堅固に設置できるが、簡易手すり(福祉用具)は強度が不十分な場合がある。✓ 正解
C住宅改修は小さな工事であれば、福祉用具を購入するよりも費用が安く済む。
D身体機能が低下して全介助となった場合、福祉用具の導入よりも住宅改修を優先すべきである。

正解

B住宅改修での手すりは堅固に設置できるが、簡易手すり(福祉用具)は強度が不十分な場合がある。

解説

住宅改修の手すりは壁面に堅固に設置できますが、福祉用具の簡易手すりは強度が不十分な場合があります。

分野解説:⑤ 建築1 福祉住環境整備の基本技術

住環境整備の共通基盤となる建築の基本技術を扱う分野です。段差の解消(すりつけ板・フラットレール等)や床材の選び方、手すりの種類と設置方法、廊下・開口部の幅員、建築基準法上の床高さといった数値基準が頻出します。尺貫法に基づく従来住宅の寸法が車いす利用に十分でない点も重要です。具体的な寸法やmm単位の基準が問われやすいため、数値は語呂や図とあわせて覚え、次の生活行為別整備で応用できるようにしておきましょう。

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